2016年09月14日
RMRダットサイト装着時のブローバックについて
DCI GUNS 伊藤です。
本日は、RMRダットサイトを搭載した状態でのブローバックについて説明したいと思います!

本日は、RMRダットサイトを搭載した状態でのブローバックについて説明したいと思います!

当店で扱っているガスブロ用のRMRダットサイトマウントですが、スライドにものを乗せることに関して作動性は大丈夫なの?といった疑問をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。
この記事で少しでもその疑問が晴れれば幸いです。
早速ですがこちらの動画を確認してみてください。
今回サンプルには東京マルイのM&P9を使用しております。
ダットサイトはAmazonで買ったレプリカ品、電池込みの単体重量が約32gのものです。
結果をまとめると
リコイル:強く感じられるようになる
スピード:やや遅くなる(スロー映像ではわずかに違いを認知できるが体感は難しい)
給弾:ガス切れが起こるまでしっかりロードされた
スライドストップ:ガス切れの直前でも掛かることを確認
こういった具合ですね。
銃によって多少結果に違いが起こることはあると思いますが、M&P9での検証においては「影響は僅か」であるといえます。
ダットサイトのマウント方法については各社様々なアプローチがございますが、ホルスターが使える等のメリットもあり根強い人気を誇るのがこのリアサイト交換式です。
購入にあたっての懸念事項がありましたら、問い合わせフォーム、Twitterなどでご連絡頂けましたら知りうる限りお応えします!
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